iOS端末の販売台数、2年後に10億台突破か

2012年 9月19日

 市場調査サイト「Asymco」のアナリストHorace Dediu氏によると、大まかな見積もりでは、アップル社はあと2年もすればiOS端末の販売台数が10億台を超え、テクノロジー業界の「マクドナルド」になる見込みだ。国外メディアの報道を引用し、新華網が報じた。

 同アナリストは「アップルは先週、iTunes Storeにおけるワンクリック購入を利用したアカウントが4億3500万に達したと発表した。現在iTunesの月あたり新規アカウント数は約1200万。しかも増加スピードは加速を続けている。アップルは先週さらに、iOS端末の販売台数が4億台に達したと発表した。このため、iTunesアカウントとiOS端末の販売台数はほぼ同じペースで増加していると言える」と指摘。「これは大まかな見積もりであり、精確な予測ではないが」と断った上で、「今の勢いが続けば、iTunesアカウント数は2年後(2015年初旬まで)に10億人を超える見通しだ。iPhone、iPadの販売台数とiTunesアカウントがほぼ同じペースで増加するとすれば、iOS端末の販売台数も同時期に10億台を突破するだろう」とした。

 大多数の予想と同じく、この予想にも数多くの条件が含まれている。しかしiOS端末の販売台数とiTunesアカウント数の間に密接な関係があることは疑う余地が無い。

 アップルが様々なiOS端末を発表するに伴い、忠実なアップル愛好者の中には複数のiOS端末を購入する人もでてくる。例えばiPhoneまたはiPadを購入した人がさらにiPad miniや他の新製品を買うなどだ。このようなユーザーはiTunesアカウントを1つしか持たない。

 アップルは5年間をかけてiOS端末を4億台売り上げた。わずか2年後に10億台を突破できるかどうかはまだ未知数だ。しかし、多くのiOS端末を打ち出したアップルが過小評価できない企業であることは確かだ。

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