中国風力エネルギー協会が13日発表した「中国風力発電設備容量統計2012」によると、昨年中国（台湾地区の統計はなし）で新設された風力発電機は7872台、設備容量は12960MWで、前年比26.5％減少した。風力発電の新設は2年連続で減速した。2010年まで長い間、風力発電の設備容量は急速な伸びを維持してきた。2011年から発電能力のだぶつきに政策調整も加わり、風力発電市場は悪化し始めた。2012年末までに完成した洋上風力発電の設備容量は計389.6MWで、英国とデンマークを除くと世界最大。新京報が伝えた。