天津市西青区に住む韓氷さん(41)は、ネットを通じて独学で3Dプリンタの製造方法を学び、ネットショップでレーザー加工機などの各部品を購入し、約4カ月をかけて小型の3Dプリンタを自作した。制作費は2千元(約3万3千円)。この3Dプリンタを使えば、コンピュータでデザインした急須、笛、模型の部品などを直接出力することができるという。科技日報が伝えた。