中国は12日午後11時42分、「通信技術試験衛星1号」を搭載したロケット「長征3号乙」を、西昌衛星発射センターから打ち上げた。同衛星は中国通信技術試験シリーズ衛星の1基目で、主にKaバンドを使ったブロードバンド通信技術試験を実施する。軍報記者網が伝えた。