中国社会科学院は12日に北京で、2015年中国考古学6大新発見を発表した。江西省南昌市の前漢・海昏侯墓、遼寧省の清代沈没船「丹東1号」、海南省東南部沿岸部の新石器時代遺跡、江蘇省興化・東台市の蒋荘良渚文化遺跡、陝西省宝鶏市の周原遺跡、漢・魏の洛陽城宮城大極殿遺跡が選ばれた。新華網が伝えた。