航空学会は2006年に関連部門と「中国無人機大会・展覧会」を創設し、過去に5回開催している。これは中国で最もはやい時期に創設された、最大規模で最高水準の無人機に特化した展覧会だ。国際民間航空機関の専門用語の規範化の要求に従い、業界の権威ある声を伝え、専門・学術用語を規範化するため、航空学会は同大会の正式名称を「2016中国国際無人操縦航空機システム大会・展覧会（UAS）」に変更した。北京日報が伝えた。
今大会は今年9月19日から23日にかけて、中国国際展覧センター旧館（静安荘）で開かれる。航空、宇宙、武器、船舶、大学、科学研究院（所）の無人機産業関連技術・製品が展示され、無人機の産学研、企業・ユーザーの各分野が網羅されている。