業界内の専門家チームが選ぶ2017年度の中国考古新発見が16日、北京で開かれた中国社会科学院考古学フォーラムで発表された。新疆吉木乃県通天洞遺跡や済南市章丘区焦家新石器時代遺跡、福建明溪県南山遺跡、湖北京山県蘇家壟周代遺跡、河北行唐県南橋鎮故郡東周遺跡、吉林安図県宝馬城金代遺跡などが、2017年中国考古新発見に選ばれた。新華網が伝えた。