2018年10月01日-10月12日
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【写真でチェック】歴史的な飛躍を迎える中国の科学技術革新

2018年10月10日

 人工衛星「東方紅」の打ち上げから宇宙実験室「天宮」の宇宙旅行、さらには国産空母の進水から「蛟竜号」による深海探査に至るまで、新中国成立以降、特に改革開放以降のたゆまぬ努力により、中国の科学技術革新の全体的な能力が向上を続けている。革新は発展をけん引する最大の動力だ。中国の特色ある自主革新の道を確固不動の姿勢で歩み、中国の科学技術革新は歴史的な飛躍を迎えようとしている。新華網が伝えた。


西太平洋の海域で、有人潜水艇「蛟竜号」が科学観測船「向陽紅09」を離れて海に入り、中国大洋第38航行段階で最後の潜水に挑もうとする様子(2017年6月13日撮影)。


「中国電子第一街」と呼ばれる深セン市華強北ビジネスエリア(9月6日撮影)。


北京市海淀区中関村創業大街(2017年7月19日撮影)。


京津都市間列車が、北京南駅を出発する様子(2018年8月1日撮影)。


初の海上試験任務を完了し、大連造船所の埠頭に帰還した中国2隻目の空母(5月18日撮影)。


青海省海西モンゴル族チベット族自治州デリンハ市に位置する、浙江中控太陽エネルギー技術有限公司の太陽熱発電プロジェクトの一角(9月3日にドローンで撮影)。


広西チワン族自治区柳州市の上汽通用五菱汽車股フン有限公司(フンはにんべんに分)で、従業員の検査を受けるラインオフした新エネ車(1月23日撮影)。
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