15万トン級のスマート漁業大型養殖工船「国信1号2-2」の養殖ケージに、タイセイヨウサケ(サーモン)の稚魚が投入された。これにより、超大型移動式養殖工船上でサケ科を養殖する試みが始まった。光明日報が伝えた。
「国信1号2-2」は青島国信集団が開発した「国信1号」シリーズの次世代養殖工船で、11月15日に引き渡され、就航した。同船は「養殖に適した設計」を原則に建造されており、養殖システムやスマート化管理などの技術が最適化されているという。
今回は2日かけて、タイセイヨウサケの稚魚約2万5000匹が船上の養殖ケージに投入された。波が高い中、作業員らは吊り上げとスリップウェイを組み合わせる方式を採用して稚魚を輸送し、船上の養殖ケージに投入。この過程での稚魚の生存率は99.7%だった。

(画像提供:人民網)