1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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吉林ハイテク産業開発区

名称 吉林ハイテク産業開発区
中国語 吉林高新技術産業開発区
英 語 Jilin National Hi-tech Industrial Development Zone(JNDZ)
住所 吉林市高新区火炬大厦
HP http://www.jlhitech.com/
認定 1993年 面積 11.8平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
吉林ハイテク産業開発区は総合機能エリア、ハイテク産業エリア、教育文化エリア、観光エリア、貿 易エリア及び居住エリアから構成され、自動車部品パーク、電子情報産業パーク、医薬産業パーク、新エネルギー及び先端製造業パーク、新材料産業パークといった五つのサブパークが形成されている。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
   
進出した外資/日系企業の例示
2008年「中国Zigbee産業発展フォーラム」において、国際Zigbee( ブルートゥースに類似した新興の短距離無線伝送技術)連盟が授権した曼博科技が、中国吉林ハイテク産業開発区にZigbee産業パークを設立することについての調印式が開催された。Z igbee中国産業拠点は初期の敷地面積が10万㎡、最終の開発予定面積が40万㎡、総投資が30億元とし、Zigbee電子製品、公共事業、工業制御、自動車電子、イ ンテリジェントホーム等五つの機能別のエリアを設ける計画である。
関連施策、特許等の成果
   
その他の特記事項
 吉林市は吉林省中央部に位置し、松花江(スンガリ川)の岸辺にある。ス ンガリ川は北流してアムール川と合流し日本海に繋がる水路であったため、古くから造船業が盛んな都市であった。