1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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無錫ハイテク産業開発区

名称 無錫ハイテク産業開発区
中国語 无錫創新型国際化科技新城
英 語 Wuzi New District (WND)
住所 中国無錫市天山路5号
HP http://www.wnd.gov.cn/
認定 1992年 面積 220平方キロ
運営 同新区管理委員会 連絡  
開発区の概要
無錫ハイテク産業開発区は「無錫新区」とも称され、既に無錫市の経済発展のエンジン、対外開放の最前線、自主創業の戦略基地となっており、総合力とイノベーション能力は全国のトップクラスにある。2004年CCTV「中国経済活力都市」、2005年フォーブス「中国最善商業都市ランキング第2位」、2005年中国都市総合競争力ベスト10、2005年中国誠信政府ランキング第2位となった。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
国家IC産業基地、国家級液晶ディスプレイ産業園、ISO14000国家環境保護模範区、ISO9002管理システム、国家科学技術部「全国高新技術産業開発区科学技術創新能力総合評価第2位」、『Corporate Location』誌「アジア太平洋地区環境最善科技工業園」となった。
進出した外資/日系企業の例示
無錫市は「国際先進製造基地」の構築を目指しており、日系企業を中心として外資誘致に力を入れている。2005年末まで、無錫新区の契約ベースの外資利用額は累計100億米ドルで、実際に外資の利用額が60億米ドル、外資投資案件は1300余りであった。世界企業上位500社の中の50社が無錫新区に70社の企業を設立した。例えば、ソニー電子(無錫)有限公司、ソニー数字産品(無錫)有限公司、日本シャープ株式会社、住友商事株式会社、住化電子材料科技(無錫)有限公司、無錫夏普電子元器件有限公司、東芝半導体(無錫)有限公司、韓国LG産電公司等である。
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
2002年から年に一回「無錫旅情」をテーマとし、大型経貿文化交流活動を日本で行っている。また、進出企業の意見や提案に基づき、より良いサービスを企業に提供するために、無錫新区は1998年から「無錫新区国際諮問顧問委員会」を召集している。