武漢理工大学
大学の概要
名称 日本語 | 武漢理工大学 |
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英語 | Wuhan University of Technology |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 湖北省武漢市珞獅路122号 |
土地面積(㎡) | 2,655,754 |
建物面積(㎡) | 1,861,000 |
ウェブサイト(URL) | http://www.whut.edu.cn |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:1中国工程院:5 |
予算(2021年度:万元) | 609,421 |
沿革
建学の起源は1898年設立の「湖北工芸学堂」。2000年、教育部所属の武漢工業大学、交通部所属の武漢交通科学大学、中国自動車工業総公司所属の武漢自動車工業大学の3つの学校が合併して設立された。
特徴
教育部直属で交通運輸部、国家海洋局、国家国防科技工業局が共同管理するハイレベル研究開発型の国家重点大学。交通、建築分野に強みをもつ。国家自然科学基金、国家「973」計画、国家「863」計画など多くの国家級プロジェクトを実施。武漢中国光谷に位置する大学サイエンスパークを併設。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
材料科学・工学、交通学、管理学、機械・電気工学、エネルギー・動力工学、土木・建築工学、自動車工学、資源・環境工学、情報工学、計算機科学・技術学、自動化工学、航運学、物流工学、理学、化学化工・生命科学、経済学、アート・デザイン学、外国語、文法学(法学、人文社会科学等)、政治・行政学、マルクス主義学、国際教育学、創業学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 36,432 |
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修士課程 | 13,390(大学院合計) |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
3,260
研究活動
国家重点学科
工学: (一級学科)材料化学工学、船舶海洋工学 (二級学科)機械製造及び自動化
国家重点実験室
材料複合技術国家重点実験室、珪酸塩建築材料国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
753,356
国際交流(2021年調査時)
留学生数
1,390
留学生宿舎数
2020年4月、学生の教育と生活の利便性を確保するため、留学生宿舎を一元的に調整し、それまで9ヵ所に分散していたものを5ヵ所に集めた。
海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア等の190の大学や研究機関と人材養成、科学技術協力関係を構築している。日本の提携大学としては、山口大学、長崎大学、東北大学、東京大学、熊本大学、千葉大学などがある。
付属病院
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