北京化工大学
大学の概要
名称 日本語 | 北京化工大学 |
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英語 | Beijing University of Chemical Technology |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 北京市朝陽区北三環東路15号 |
土地面積(㎡) | 621,529 |
建物面積(㎡) | 565,687 |
ウェブサイト(URL) | http://www.buct.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:11(両院合計) |
予算(2021年度:万元) | 293,438 |
沿革
1958年、化学工業省(当時)の直轄で「北京化工学院」として設立。1960年10月に全国重点大学に選定された。1978年10月、化学繊維部が学校から独立して分離。 1994年2月に「北京化工大学」に改称。1996年4月に化工管理幹部学院が編入され、1998年9月から教育部の直轄大学になった。
特徴
化工学系に高い専門性と強みを有する理系化工系を中心とした総合型の重点大学である。教育部直属で国防科技工業局、国家安全生産監督管理総局、北京市政府とともに中国石油化工集団公司も共同運営する。石油化工分野をはじめとして中国の化学工業界にハイレベルな研究人材を供給する教学研究基地である。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
化学工学、材料科学・工学、機械・電気工学、情報科学・技術、経済管理学、理学、文法学(法学、人文社会科学等)、生命科学・技術、継続教育、職業技術、マルクス主義学、国際教育学、エネルギー学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 15,221 |
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修士課程 | 6,132 |
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博士課程 | 1,087 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,285
研究活動
国家重点学科
(一級学科)化学工学・技術 (二級学科)化学工学、化学工程、生物工程、応用化学、材料学等
国家重点実験室
化工資源有効利用国家重点実験室、有機無機複合材料国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
468,844
国際交流(2021年調査時)
留学生数
460
留学生宿舎数
1日50元の2人部屋が用意されている。
海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、ドイツ、韓国、日本、イタリア等、48ヵ国・地域の156の大学・機関と協力関係を構築している。
付属病院
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