上海万博の第3回テーマフォーラム「科学技術イノベーションと都市の未来」が20日、江蘇省無錫で行われた。「科技日報」が21日に伝えた。
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)が伝えたところによると、トップレベルドメイン「.中国」の国際申請がこのほど正式に認可され、8月から利用が開始される予定だという。「 法制晩報」が27日に伝えた。
「.中国」ドメインとは、中国語の国別コードトップレベルドメイン「.中国」で終わるドメイン名のことで、「.cn」で終わるアルファベットドメインと同様に、世 界的なドメインシステムの重要な一部分となる。
今年8月からは、世界のいかなる地域からでも、ブラウザのアドレス欄に直接「.中国」と入力してウェブサイトを訪問することができるようになる。また、中国のウェブサイトは「中国語.中国」と いう形式のドメインを登録することができるようになる。
現在、国の部・委員会・省級政府機関の90%以上、メディア・ニュースサイトの95%以上、全国重点大学211校のうち、90%以上がすでに「.中国」ドメインを登録しているほか、中 国100強企業の5割以上、中国500強企業の4割以上が続々と「.中国」ドメインを登録している。