中国長江電力株式公司は4日、三峡地下発電所の第3号機がテストと調整を終え、本格的な発電を開始したと発表した。これにより年内に3基の発電機を稼働するとの計画が達成された。三峡で稼働する70万キロワット発電機は29基になり、三峡ダムと葛洲ハダムの総設備容量は2317万7000キロワットに達した。