ハルビン市国際会議展覧体育センターで行われた2011年ハルビン農業博覧交易会で13日、農作業用無人ヘリコプターが発表された。同ヘリコプターは、最高飛行速度が時速52キロ(GPS制御モード時)、GPSモジュール・高精度姿勢センサを搭載し、自動姿勢安定・ドリフト補正・クルーズコントロールなどの機能を備え、主に高空からの農薬散布などの作業に使われる。新華網が13日に伝えた。