中国ですでに運行している高速鉄道の総延長距離が10月末の時点で7735キロに達したことが、28日に開幕した第11回中国国際現代化鉄道技術装備展覧会で分かった。人民日報海外版が伝えた。 2011年末現在の鉄道営業距離は9万3000キロ、復線率は42.4%、電気化率は49.4%。中国鉄道の旅客輸送量、貨物輸送量、換算輸送トンキロ(貨物と旅客の総計値)は世界一となった。