中国は9月2日3時16分、リモートセンシング衛星「遥感17号」を搭載したキャリアロケット「長征4号丙」を酒泉衛星発射センターから打ち上げ、予定の軌道に投入した。人民日報が伝えた。 同衛星は主に科学実験、農作物の収穫量予想、防災・減災などに利用される。長征シリーズのロケット打ち上げは今回が180回目となる。