北京時間1月3日午後2時半頃、中国が南極で新たに建設する泰山基地は屋根据え付け作業を完了し、泰山基地の骨組みが順調に完成した。泰山基地は長城基地・中山基地・崑崙基地に続く、中国4番目の南極科学観測基地で、南極内陸部の東に位置するクイーン・エリザベス・ランドに位置する。標高は2621メートルに達し、中山基地から522キロ離れている。新華網が伝えた。