中国最先端の海洋調査船「科学号」が1月7日、ヤップ島の海山生態系に対する第1航行段階の調査任務を完了した。メンテナンスを終えた科学号は1月10日にアモイ港から再出港し、第2航行段階の任務を遂行すべく西太平洋ヤップ海山海域に向かった。今回の目的地西太平洋海域は、世界の海山が最も密集している海域である。新華社が伝えた。