国家科技部(科学技術省)たいまつハイテク産業開発センターが認定する、全国20カ所(第2期)のたいまつ特色産業基地のうち、天津京津電子商取引産業パークが総合評価で1位となった。同産業パークは電子商取引、文化クリエイティブ産業を中心とし、倉庫保管・物流、クラウドサービスセンター、第3者決済プラットフォーム、創意・研究開発、加工・製造、サービスアウトソーシング、保税倉庫を含む産業クラスターの構築に力を入れている。同産業パークは、高い革新力、鮮明な主要産業の特色、産業チェーンの高い関連度といった、国家たいまつ計画(注:ハイテク産業を発展させるための指導的計画)産業基地の要求に合致し、同業界の中で模範とけん引の役割を担い、地方経済の発展を力強く支えている。北京晨報が伝えた。