三峡ダムの初のポンプ船型取水ステーションが、2月16日に竣工した。この取水ステーションは船舶と全方向・柔軟型送水管によって出来ており、三峡ダムの水位の上下に伴い自由に移動する。ケーブルカーで取水し頻繁に移動することで時間を浪費するという問題を解消し、三峡ダム周辺住民の生活用水を確保した。新華社が伝えた。