中鉄電気化局集団の施工担当者が26日、済青高速鉄道の臨シ北~青州区間(シはさんずいに緇のつくり)の電車線作業を行っていた。これは同高速鉄道の施工が最後の重要段階に入ったことを意味する。同高速鉄道は国家「4縦4横」太青旅客輸送通路の重要構成部分で、2018年末に開通すると済南市と青島市が最短1時間で結ばれることになる。北京日報が伝えた。