山西省忻州市忻府でこれまで約6年間行われている仏像の発掘作業が重要な進展を見せ、石の仏像34体が出土したことを山西省考古研究所が2月20日の取材で明らかにした。中国新聞網が報じた。 発見された仏像は北魏(386-534年)から、唐の時代(618- 907年)のものと見られている。