人民日報社と中国聯通(チャイナ・ユニコム)は15日に北京市にて、5Gメディア応用戦略的協力協定に調印した。戦略的協力協定によると、双方は5Gニューメディアプラットフォームの構築を目標とし、5G・4K超高画質動画、仮想現実(VR)、人工知能(AI)などの新技術を十分に活用し、メディア発信方法のイノベーションに取り組む。メディア融合発展の新業態・新モデルを積極的に模索し、報道の生産力をさらに高め、主流世論の場を拡大する。また双方は5Gメディア応用実験室を共同建設し、5Gメディア業務応用実験シーンを研究し、5G環境におけるメディア応用及び製品のイノベーションに重点的に焦点を当てる。人民日報が伝えた。