トップ >科学技術ニュース> 浙江省長興県、漁・農業と太陽光発電の相互補完で農村の振興促進

浙江省長興県、漁・農業と太陽光発電の相互補完で農村の振興促進

2019年11月07日

 浙江省長興県呂山郷雁陶村に位置する「漁業・農業・太陽光発電相互補完」総合モデルプロジェクトの敷地総面積は約100ヘクタール。うち、「漁業と太陽光発電の相互補完」の敷地面積は約66.7ヘクタールで、池の上にはソーラーパネルが並び、池では魚の養殖もできる。「農業と太陽光発電の相互補完」の敷地面積は約33.3ヘクタールで、太陽光発電搭載型のビニールハウスが24棟、観光用ビニールハウスが1棟ある。ビニールハウスでは主に漢方薬に使われるホンセッコクが栽培されている。同プロジェクトは2016年4月から始まり、エコでクリーンなエネルギーを提供して地方経済の発展に貢献している。新華網が報じた。

「漁業・農業・太陽光発電相互補完」プロジェクトでは、太陽光発電所の運営と漁業、農業、レジャー・観光業界を組み合わせ、漁業、農業、太陽光発電を一体化した農業起業村を構築し、地元の村民のために100人以上の雇用を創出。農地約6.67アール当たりの收入が1千元(1元は約15.5円)未満から3万5千元以上に増加し、多くの人にとってウィンウィンのスタイルとなり、農村の振興に寄与している。

※掲載された記事、写真の無断転載を禁じます