ドローン大手・大疆農業は5日、新型植物管理ドローン「T20」、種まきシステム2.0及び関連サービス・サポート、育成訓練計画などを発表した。今回発表されたT20の実際の作業効率は1時間延べ180ムー(1ムーは約6.7アール)。全方向障害物回避レーダーを搭載し、点群イメージングを採用。畑の360度の障害物を感知し自動的に回避するほか、高度保持作業が可能だ。新華網が伝えた。
第42回 アジア・太平洋研究会のお知らせ
「「中国製造2025」最終年を迎えた中国~産業高度化政策の現状と今後の展望」
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