内蒙古(内モンゴル)自治区フフホト市の大召広場では20日、スマート清掃ロボットが路面清掃を行っていた。フフホト市玉泉区環境衛生管理局はこのほど、スマート清掃ロボットという「特殊な従業員」を迎えたことを明らかにした。このロボットは玉泉区の面積1万平方メートル以上の大召広場の清掃を担当する。その走行ルートはパソコンを通じて設定され、途中で障害物などがあれば自動的に回避することができる。新華網が伝えた。
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