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中国独自開発のリモートセンシング飛行機が引き渡される

2019年11月28日

 2機目となる中国産リモートセンシング機「新舟60」の引き渡し・検収セレモニーが27日、西安市閻良区で行われた。これにより中国が独自開発した高性能リモートセンシング飛行機2機が、すべて中国科学院に引き渡された。新華網が伝えた。

 「新舟60」のチーフデザイナーである丁亜修氏によると、このリモートセンシング機は中国産旅客機「新舟60」をベースに改造された航空リモートセンシング地球観測特殊飛行機だ。リモートセンシング機に搭載される各種設備及び観測目的多様化の需要を満たすため、設計者はベース機の構造に大きな変更を加えた。ベース機を改造した上で、「新舟60」リモートセンシングプラットフォーム基本型、リモートセンシングプラットフォームレドーム型、リモートセンシングプラットフォームトラスレドーム型、リモートセンシングプラットフォームサブタンク型、リモートセンシングプラットフォームトラス型、リモートセンシングプラットフォームサブタンク小型レドーム型という6種類の異なる形を形成した。技術指標を見ると、同リモートセンシング機の性能は国際的な先進水準に達している。

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