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中国全土初の体温測定パトロールロボットが登場 広東省広州市

2020年02月07日

 中国全土で初となる5Gネットワークを利用した体温測定警らパトロールロボットが、広東省広州市黄埔区にこのほど登場した。このロボットは、パノラマ無死角パトロールを行うことが可能となっている。空港や駅、広場、病院、居住エリアのコミュニティ、交通ゲート区間などにおいて疾病の予防・抑制モードを起動し、移動式の赤外線体温測定によるスクリーニング、注意喚起を繰り返し放送するなどの機能を用いて、リモートセンシングによる可視化指揮を実現し、第一線で勤務する警官たちの危険で労働強度の高い勤務環境における検査及び予防・抑制任務遂行のサポートを行う。経済日報が伝えた。

 同ロボットの開発責任者は、「人がどこへ移動したかをロボットはスピーディに記録することができる。また体温が設定値を超えている人や、マスクをつけていない人を発見した場合、ロボットはすぐさまアラームシステムを起動させる。ロボットの働きによって、人による業務量を有効に節約できる。パトロールの負担を軽減できるほか、パトロール人員の二次感染リスク回避の助けにもなる」としている。

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