西安交通大学の学生が9月27日、外骨格型ロボット装具を発明・開発した。この装具は、下肢に障がいがある人の歩行をサポートする。開発チームのメンバーは、「このロボットを装着して、一歩足を踏み出した瞬間、まるで月面に降り立ったような感覚を覚える」と話している。開発チームは、障がい者が尊厳のある生活を送ることができるよう、彼らが思った通りに操作・コントロールできる方法の研究を今も続けているという。