江西省の南昌駅と南昌西駅の利用客のうち注意深い人なら、この2駅に最近、可愛らしい消毒ロボットが登場したことに気づいているだろう。この小さな「働くロボット」は毎日、設定されたルートで勤勉に働き、やさしく消毒スプレーをまき、歩行者に道を譲り、行き来する乗客に礼儀正しく接している。南昌西駅旅客輸送当直員の梁芯さんによると、この消毒ロボットは携帯アプリで操作が可能で、1度に2万平方メートルの範囲の消毒を行える。さらに自動的に障害物や乗客を回避する機能を持ち、人件費を大幅に削減した。新華網が伝えた。
インドのスタートアップ・エコシステムとディープテック・スタートアップ振興策(2025年3月)
第41回 アジア・太平洋研究会のお知らせ「中国のエネルギー安全保障に向けた取り組み」
3/24(月)15:00~ 詳細・申込みはこちら
2025/02/13更新 中国、科学技術イノベーション創出と設備更新に約1兆元を貸し付け
2025/03/14更新 量子コンピュータ完成の「扉」を開ける「カギ」はどれか(その2)
2025/02/21更新 中国人民銀行の金融政策手段の動向
2025/02/27更新 日中韓インドに厳しい結果 英教育誌大学評判ランキング
2024/10/15更新 中国の相次ぐ「データ管理強化」、留意すべき点は?
人民網科学技術ニュース
科学技術分野別のニュースアーカイブ