中国三峡集団によると、三峡発電所の発電ユニット34基がこのほど、今年初となるフル稼働を実現した。同日のピーク時の出力は2100万kWを超え、一日当たりの発電量は5億kWh近くにのぼった。3人家族の月平均電力消費量を100kWhとして、5億kWh近くの電力は約500万世帯の1ヶ月の電力消費量を賄える計算になる。
夏入り後、三峡集団長江電力は受電地域の気象変化を緊密に注視し、洪水対策と安全を保証する前提で、6つのダムの合同調節を科学的に展開した。そして、カスケード式水力発電所の運営方法を最適化し、発電所の大負荷・長期運営の保障措置を策定・実施し、全発電ユニットのフル稼働を保証した。