中国科学技術部(省)ハイテク司は17日、天津市で国家スーパーコンピューターネットワークの業務開始式典を行った。計画によると、国家スパコンネットワークは2025年末までに、先進的技術、革新的モデル、高品質サービス、エコシステム完備の全体的配置を構築するとともに、重要プロジェクトのブレイクスルーや経済の質の高い発展などの目標達成を効果的に支援し、デジタル中国の建設をサポートする「高速道路」となる。人民日報が伝えた。
スパコンネットワークは中国の多くのスパコンセンターをつなぐもので、産業エコシステムにおける計算力供給、応用開発、運営サービス、ユーザーなどの能力と資源を連結し、一体化したスパコンネットワークとサービスプラットフォームを構築。需給双方を緊密に結びつけ、市場化された運営・サービス体制を通じ、計算力リソースの統一的調整を実現することを重要目標とする。科学技術部ハイテク司の関係者は式典で、「スパコンネットワークの建設を通じ、国の計算力の土台を築き、スパコンの一体化運営を促し、科学技術イノベーションと経済・社会の質の高い発展を後押しする」と述べた。