中国北京市の中関村延慶パークで、ドローンテクノロジーイノベーションパークの1号施設がこのほど、引き渡された。科技日報が伝えた。
今回引き渡された1号施設は、中関村延慶パークが入居企業である清航紫荊装備有限公司のニーズに合わせてカスタマイズしたもので、総建築面積は5000平方メートル以上に上る。ドローンテクノロジーイノベーションパーク内にはドローンサービス産業応用サポートプラットフォーム、ドローン検証・検査センター、ドローンテクノロジー館などの生産的公共サービスプラットフォームや関連サービス施設が作られ、より専門的で周到な関連施設や支援策により、入居企業の発展に貢献し、地域経済の質の高い発展を促進する。