中国民用航空局は13日、億航智能設備(広州)有限公司に対し、EH216-S型有人自動運転航空機システム型式証明(TC)を発行した。これはEH216-Sの型式設計が中国民用航空局の耐空性の要求に合致し、安全な有人運行の能力を備えたことを示している。科技日報が伝えた。
同航空機は億航智能が独自開発した自動運転可能な有人垂直離着陸航空機で、交通手段や空中遊覧、空中物流、医療緊急対応などのシーンに応用できる。
億航智能は航空機の安全性を保証するため、多くの技術的な冗長性を備えた設計を採用し、航空機が単一の故障で飛行安全の影響を受けないようにした。億航智能の胡華智董事長兼CEOは「航空機のパワープロペラの隣り合う任意の3枚、さらには最大5枚が同時に停止した場合も、航空機の飛行安全に影響しない。複数の飛行制御システムが安定的な飛行を保証する」と述べた。
