中国の産業用ロボット生産台数は、2015年の3万3000台から、2024年1~11月には48万4000台へと増加し、わずか10年ほどで世界トップとなった。中央テレビニュースが伝えた。
中国産ロボット大手である埃夫特智能装備(EFORT)の遊瑋董事長は「国産ブランドの台頭にともない、産業用ロボットの生産コストが大幅に低下した。一部の型番の販売価格は2008年に70万~80万元(1元=約21円)だったが、現在は10万元まで下がった。これにより、以前は高コストでロボットを導入できなかった多くの従来型製造業企業が、より迅速にスマートトランスフォーメーションに取り組めるようになった」と説明した。
新しいタイプの工場における「ロボットによるロボット生産」や、一般家庭におけるサービスロボットの普及など、中国のロボット産業は発展の歩みを加速させている。

(画像提供:人民網)