南京天文光学技術研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 南京天文光学技術研究所 |
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英語 | Nanjing Institute of Astronomical Optics & Technology |
本部所在地 | 江蘇省南京市玄武区板倉街188号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.niaot.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士3人 |
予算(2021年度:万元) | 124,837,891 |
沿革・特徴
1958年成立の中国科学院南京天文機器工場を前身とする。同工場の一部と高技術鏡面実験室が2001年に合併して現在の南京天文光学技術研究所となった。中国の大中型天文望遠鏡及び計測機器設備の研究開発、製造技術の重要拠点である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
全方位広角型多目標光学スペクトラム天文望遠鏡(LAMOST)プロジェクトは2019年度中国科学院傑出科技成果賞、LAMOSTの核心技術のイノベーションプロジェクトが2019年度江蘇省科学技術一等賞、光学及び紫外線太陽フレア探索望遠鏡の開発は2015年教育部科技進歩一等賞を受賞している。