大気物理研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 大気物理研究所 |
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英語 | Institute of Atomospheric Physics, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 北京市朝陽区徳勝門外祁家豁子華厳里40号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://iap.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士5人 |
予算(2021年度:万元) | 63,121 |
沿革・特徴
1928年に創立の国立中央研究院気象研究所が前身。1950年1月に中国科学院は気象、地震に関する部門を統合して中国科学院地球物理研究所を創設。1966年1月に気象研究室を地球物理研究所から切り離し、正式に中国科学院大気物理研究所として成立した。中国における気象科学研究の最高権威にある学術機関となっている。
代表的なプロジェクト、研究成果など
台風観測と警報システムに関する基幹技術研究が国家科技進歩賞、気候変動と中国の食糧作物生産に与える影響と適応メカニズムの研究が教育部自然科学賞、北京及び周辺地区の大気複合汚染の形成メカニズム及び汚染防止措置の研究モデルプロジェクトが北京市科学技術賞を受賞するなどの実績がある。