遺伝発育生物学研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 遺伝発育生物学研究所 |
---|---|
英語 | Institute of Genetics and Developmental Biology, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 北京市朝陽区北辰西路1号院2号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.genetics.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士4人 |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革・特徴
中国科学院遺伝育成生物学研究所は1959年に創設された。2001年から2003年に中国科学院遺伝研究所、育成生物学研究所、石家庄農業現代化研究所が統合された。中国の農業のニーズと生命科学の分野で遺伝子構造と細胞発育の分子メカニズムの研究を行い、農業技術と持続可能な発展のために品種改良技術等の貢献を果たしている。
代表的なプロジェクト、研究成果など
水稲、小麦など遺伝子のゲノム解析と編集技術、細胞分化メカニズムの解明と新品種の設計理論と技術体系の研究を進め、植物遺伝子学実験室、植物細胞染色体工学、分子発育生物学の3つの国家重点実験室と中国科学院農業水資源実験室と河北省節水農業実験室の2つの省レベル重点実験室がある。