マイクロエレクトロニクス研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | マイクロエレクトロニクス研究所 |
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英語 | Institute of Microelectronics of Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 北京市朝陽区北土城西路3号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.ime.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士2人 |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革・特徴
中国科学院マイクロエレクトロニクス研究所の前身は、1958年に創設された中国科学院第109工場である。1986年に第109工場と中国科学院半導体研究所、計算技術研究所の大規模集積回路に関連する部門が統合され、マイクロエレクトロニクス研究所が形成された。中国のマイクロエレクトロニクス研究のリーダー研究開発機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
超ブロードバンド短波による短距離通信技術の定義開発(通信学会科学技術奨励発明類一等賞)、TSVにもとづく2.5D/3D半導体封止製造技術システム体系の研究(中国電子学会科学技術賞発明類二等賞)、原子積層メカニズムの解明と応用(北京市科学技術賞三等賞)、22-14ナノ集積回路設計製造技術の研究(国家技術発明賞二等賞)などを受賞した。