空天信息創新研究院
研究機関の概要
大学名 日本語 | 空天信息創新研究院 |
---|---|
英語 | Aerospace Information Research Institute, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 北京市海淀区鄧庄南路9号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.aircas.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士5人 |
予算(2021年度:万元) | 483,466 |
沿革・特徴
空天信息創新研究院は中国科学院の電子学研究所、リモートセンシングデジタル地球研究所、光電研究院を統合して形成された。電子学研究所は1956年設立の電子情報科学研究所である。リモートセンシングデジタル地球研究所は2012年設立。光電研究院は2003年の創設である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
中国の有人宇宙船新舟のリモート航空分析金沙江測定総合区飛行試験プロジェクト、高精度リモートセンシング空間情報と同期する人工知能の応用によるドローン飛行プロジェクト、持続可能な科学衛星1号機の火山災害観測プロジェクト、国家総合地球観測データ共有プラットフォームによる火山噴火及び津波警報リモートセンシング救助システムなど。