データ通信保護研究教育センター

研究機関の概要

大学名 日本語 データ通信保護研究教育センター
英語 Data Assuring and Communication Security Center
本部所在地 北京市海淀区閔庄路甲89号4号棟
土地面積(㎡)
建物面積(㎡) 2,743
ウェブサイト(URL) http://dacas.iie.cas.cn/
院士数
予算(2021年度:万元)

沿革・特徴

中国科学院データ通信保護教育センター(DCSセンター)の前身は1980年に創設された中国科学院研究生院に属する電子パスワード研究チームで、1989年年に現在の名称となった。同時に情報安全国家重点実験室が設立された。

代表的なプロジェクト、研究成果など

パスワードシステムの安全計測評価、クラウド安全技術サービス、データセキュリティ標準化、モバイル端末の安全の4領域を開発の方向としている。アメリカNISTの随時統計処理基準SP 800-22に存在するデータセキュリティの脆弱性問題の発見と改善方法の提出、Androidアプリケーションの作動環境の動態安全隔離技術の提出などの実績がある。

◀ 中国科学院傘下の研究所一覧へ戻る