空間応用工程技術センター
研究機関の概要
大学名 日本語 | 空間応用工程技術センター |
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英語 | Technology and Engineering Center for Space Utilization, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 北京市海淀区鄧庄南路9号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.csu.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士1名 |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革・特徴
中国科学院空間応用工程技術センターは中国の有人宇宙飛行プロジェクトのシステム開発を担う国家研究機関である。有人宇宙船の空間制御システムの組織的管理技術、発展戦略立案、技術研究開発、軌道運行管理、データ提供サービスなどを任務とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
中国の宇宙ステーション天宮二号の高精度ガンマ線放射による位置測定プロジェクト、宇宙製造技術月面ホテルの概念設計コンペの一等賞受賞、宇宙航行AIシステムの開発によるリモートセンシング映像分析応用プロジェクトなどの実績がある。