煙台海岸帯研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 煙台海岸帯研究所 |
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英語 | Yantai Institute of Coastal Zone Research, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 山東省煙台市莱山区春暉路17号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.yic.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 14,362 |
沿革・特徴
煙台海外帯研究所は2009年12月に中国科学院に属する研究所として設立が承認された。2017年3月、中国科学院海洋研究所と融合的発展を目指して2018年1月に中国科学院海洋大学の海洋科学研究センターに指定された。海岸地方の科学研究を行う国家級研究機関として海岸带生態環境安全、資源保全と利用による持続可能な発展管理を任務とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
黄河デルタ海浜湿地の後退メカニズムに関する研究と植栽修復対策(烟台市科学技術賞二等賞)、複雑環境における典型汚染物媒介物質の分析方法に関する研究(山東省科学技術賞二等賞)、海水蛋白質の回収技術と高付加価値産業化の研究(海洋科学技術賞一等賞)、海岸地帯環境の典型的重金属イオンの迅速分析技術と実施方法(海洋工程科学技術賞二等賞)などを受賞。