東北地理農業生態研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 東北地理農業生態研究所 |
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英語 | Northeast Institute of Geography and Agroecology, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 吉林省長春市高新北区盛北大街4888号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.neigae.cas.cn/ |
院士数 | 中国工程院院士1人 |
予算(2021年度:万元) | 24,257 |
沿革・特徴
2002年に中国科学院長春地理研究所、中国科学院黒龍江農業現代化研究所が統合して現在の東北地理農業生態研究所が成立した。重点研究領域は農業生態環境、湿地生態環境、地理情報センシング技術、区域環境発展に関する技術研究などである。
代表的なプロジェクト、研究成果など
東北地方黒土地帯の後退メカニズムと保護利用に関する重要技術の研究と応用(神農中華農業科学技術賞二等賞)、黒土農耕地の大気中CO2濃度上昇に与える影響の高分子生態メカニズムの研究(黒龍江省自然科学賞三等賞)、湿地のCO2放出と吸収の主要源要素の影響メカニズムの研究(吉林省自然科学賞三等賞)などを受賞。