上海天文台
研究機関の概要
大学名 日本語 | 上海天文台 |
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英語 | Shanghai Astronomical Observatory, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 上海市徐匯区南丹路80号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.shao.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士1人、中国工程院院士1人 |
予算(2021年度:万元) | 39,798 |
沿革・特徴
中国科学院上海天文台は1962年に設立され、その前身は1872年に開設された徐家匯天文台に遡る。現在、上海天文台は徐家匯の本部と余山科技園区の観測所がある。地球動力学、天体物理、天体運行科学を主要学科とし同時に先進観測技術の研究開設を使命とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
全天候重複周波数衛星レーザー距離計測システムの重要技術の開発と応用プロジェクト、北斗二号人工衛星プロジェクト、嫦娥三号及び玉兔軟着陸器VLBIのリアルタイム精密測定及び月面ポジショニング、衛星軌道誘導技術と大気観測理論の方法研究と応用などの研究プロジェクト実績がある。