福建物質結構研究所
研究機関の概要
| 大学名 日本語 | 福建物質結構研究所 |
|---|---|
| 英語 | Fujian Institute of Research on the Structure of Matter, Chinese Academy of Sciences |
| 本部所在地 | 福建省福州市鼓楼区楊橋西路155号 |
| 土地面積（㎡） | － |
| 建物面積（㎡） | － |
| ウェブサイト（URL) | http://www.fjirsm.cas.cn/ |
| 院士数 | 中国科学院院士5人(含兼職3人) |
| 予算（2021年度：万元） | 63,185 |
沿革・特徴
中国科学院福建物質結構研究所は1960年に創設された。2010年6月から物質構造研究センター、材料工程研究センター、先進製造技術修正研究センター、厦門レアアース材料研究センター、泉州設備製造研究センターなど5つの研究センターと連携している。
代表的なプロジェクト、研究成果など
高品質クオーツ部品及びモジュール全固体レーザー技術の研究（国家科学技術進歩賞二等賞）、亜硫酸及びエチレンの新製造方法の研究（福建省特許賞三等賞）、光電機能をもつ金属有機分子の設計調整技術の研究（福建省自然科学賞二等賞）、磁性固体材料の構造と物理特性の研究性（福建省自然科学賞三等賞）など受賞。