南京地質古生物研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 南京地質古生物研究所 |
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英語 | Nanjing Institute of Geology and Palaeontology, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 江蘇省南京市北京東路39号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.nigpas.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士14人 |
予算(2021年度:万元) | 17,597 |
沿革・特徴
中国科学院南京地質古生物研究所は1951年に設立された。その前身は中央研究院地質研究所と中央地質調査所などの古生物研究組織に遡る。中国で唯一の古生物学研究に専門的に従事する研究機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
6億年前のリン酸塩化動物化石及び胚胎化石の発現研究(江蘇省自然科学一等賞)、中生代中後期のトラの派生生物群及び熱帯性水性生物群中の昆虫化石の研究(江蘇省自然科学一等賞)、古代生物の鼓動と生命の起源及び進化研究(国務院二等賞)、エディアカラン紀生物群の化石研究(江蘇省自然科学一等賞)など受賞成果がある。