南京土壌研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 南京土壌研究所 |
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英語 | Institute of Soil Science, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 江蘇省南京市北京東路71号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.issas.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士2人、中国工程院院士1人 |
予算(2021年度:万元) | 39,526 |
沿革・特徴
中国科学院南京土壌研究所は1953年に設立された。その前身は1930年創立の中央地質調査所土壌研究室に遡る。土壌資源と情報、土壤保持力の育成、土壤環境の修復、植物栄養と肥料、土壤生物と生態管理などを主要な研究分野とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
化工冶金汚染場所のリスク管理と修復重要技術の研究と応用(生態環境省部級二等賞)、新疆ウイグル自治区のアルカリ塩土壌の分類管理と土壌改善の重要技術の研究(兵団科学技術賞一等賞)、土壤構造の形成と安定化処理技術の研究と応用(中国土壤学会一等賞)、中国の高精度デジタル土壤構造化と応用研究(中国科技産業促進会賞一等賞)など受賞。